ゆっくり早く

ゆっくり早くエッセイを執筆します。どうか長い目でよろしくお願いします。読者登録されると励みになります。星もうれしいです。まだ慣れてません。

秋の紅葉は心の移り変わりを

そして

恋の終わりを告げているようだ
そうは感じないかい

協調の緑が元気な黄色に変わって
魂の赤、もしくは死んだ茶色になって
死んで行く


しかし私の目はそこにある輪廻に止まる
と言うか止まらざるを得なかった

彼らは循環の中にいることに
相互に補完しあっていことに

気づくのが遅かったとすら思った

秋が芸術の秋と言われる所以は

ここ

だと思う

輪廻の中にいる感覚を味わえるのだ
輪廻って見えないモノじゃないのだと

解ったんだ
秋は芸術の秋だ

恋の終わりの秋だ

この秋は思い思いの輪廻を
廻ってみるのも一興だろう

 

縦読みなんですがどうすることもできませんでした。(闇注意)

どうすることもできません。こののまま入院ですね。


ここの病院じゃ施設が整っていませんので、松沢病院に搬送してください。

 

「大丈夫ですか大丈夫ですか 意識ありますか」女性の声が聞こえる。

 

「怖い怖い怖いヤダヤダヤダやだ、イヤだー」僕だろうか私だろうか

俺だろうか、あなたからみれば君だろうか

 

21歳の大人の皮を被った子供が主語を無くしていき絶え絶えになっている。


「ねえ母さんあれがくるよあの音が聞こえる?あの声、あの音、あの仕草、あの手振り、あの描写、あの言葉、あの息遣い、あの目」

虫は小声で話す。


「全てあれなんだ、僕が知ってるのも僕が知られているのもアレなんだ。あなたと言う人が変わっていく様を僕は見ている。あなたがあれに変えられていくのがわかる、あなたはそのうちアレになる」アレも喜んでアレになる。」


「大丈夫ですか大丈夫ですか、もうすぐ病院ですよ安心してください」情勢の声が聞こえる。

 

佐藤健34さい緊急搬送します、はいそうです、錯乱状態でしょう。支離滅裂なことを言っています。」

 

ガターーン、ガターーン。救急車が病院に入った。

 

思考に気をつけなさい。
マザーテレサは言った。
言葉に気をなさい。
これもまたマザーテレサが言った。
行動に気をつけなさい。
おなじくマザーテレサ
習慣に気をつけなさい。あ
これもまた四度目のマザーテレサ
性格に気をつけなさい。
あなたの存在意義を四字熟語で表せこれが私の性格。
性格に気をつけると、運命が変わる。
私の運命はというよりも運命そのものが私である。

人々の運命とは私の運命の遥か向こうである。

 

私が望めば容易いのである。
君はそのことを知らなければならない。
私が俺に変わる瞬間は今である。
引き継ごう私私は俺である。
いや待て俺、俺様でもいいぞ。
いやはやわかっておられる。じゃあお前は俺様か。

 

#狂ってるね

#昔の話

#佐藤けんって誰w

#なんか最後すこ

#引き継ごう

ヒトヲノゾム

ジブンヲノゾム

アイテヲノゾム

 

悪くはない

間違ってもない

 

心が苦しい

意味を求め過ぎた

 

ここに自分がいることの意味

ここの私が自主性を望む意味

ここで自分が相手を望む意味

 

苦しまないことから遠ざかるのが

一般的な人の望みだ

 

道を外れすぎていたみたいだ

 

ここはどこだ

なぜこんなに苦しい

 

苦しみへの道などない

苦しい道だけが存在する

 

苦しみの向こうに幸せがあるなんてまやかしだ

苦しみはいらない 幸せだけが欲しい

 

もう曲がった道はいらない

左か右かまっすぐか

 

それだけなんだ

 

 

無言の持つ魅力と意味

無言は相手と自分の間の言葉による感情の交換がない

ということだと思う

 

そして

 

そのよさ、魅力とは

「浸透」だと思う。

 

自分に染入る相手の個性

というのは心地いい関係なら

無言にはとてつもない魅力がある

 

また逆で

どうしても言葉で伝えられないことを

相手との間の空気の中で気持ちのいいバイブスで

自分を相手に染み込ませる

 

これってすごくロマンスを感じないか?

 

意味

相手の個性を100%受け入れるということなのかもしれない

 

人との交流の中で

無言の魅力と意味について

ポジティブな感性でとらえることができれば

 

無言の持つ魅力は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいものかもしれない(染みた?)

 

抽象的な話

左にあまり首が回らない象の

左足が腫れてくイメージ

 

ゆめのなかでのゆめ

そこは現実の中の現実

 

現実と夢の境は

真の自分しか知らない

 

そこに私がいる

真我

 

目を大きく開く

心も開かれる

 

見える世界が変わる

見てる世界が変わる

 

私は永久の愛を捨てる

というより捨てなければならない

 

なぜなら

 

結局独りよがり

でも、そして、さみしさはいずれ消える

 

そして

 

何が得れるかを期待しない

期待は腐敗

 

心は一つであると信じたい

信じてる自分を信じたい

 

信じられてるのは自分で

信じてるのも自分

 

心は一つなのに

自分は二人もしくは二人以上

 

誰が自分か

君は私か

 

君の中の君は

僕の中にもいる違った僕だ

 

透明さはいらないから

濃いブルーをください

止まって思い出さない

2016年6月29日

19:11

今ないってことは後で来るのかなっていう忘れ方

ショックを表現すると解放

 

202011/07

止まるは静

思い出さないは思いめぐらす思索流れるままにして

やがて思いをやめること

 

先送りにすることは

人の美学に反しそうだけど

最も有効そうに見える

 

というのも、事態はそんなに深刻じゃないのに

目の前の自分の問題に頭を悩まされてる人が多い気がする

 

もっと言うなら

自分以外の問題に悩まされてる人がいる

 

そんなの先送りにしちゃえよ

きついときはいいんだよ

 

無責任だけど

苦しむよりよっぽどいいよ

 

そして苦しさは表現するんだ

【苦しい】を【苦しみを表現した】

 

にするだけで

解放されるんだから

 

表現媒体なんて腐るほどあるわけだし

絵でもボイスメモでも感情の発露を

もっと多くしていこう

 

これは自分にも他人にも言えること

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