ゆっくり早く

ゆっくり早くエッセイを執筆します。どうか長い目でよろしくお願いします。読者登録されると励みになります。星もうれしいです。まだ慣れてません。

2018-01-01から1年間の記事一覧

身体十六茶

自分の体質に合わせて痩せたり太ったりしてるならいいんだけどね っていうのが血筋か 血筋に逆らうのもありかもしれないけど モデルって別にモデルじゃないんじゃないかな 桜井さんのダルマはすごい好きだけど 大変だもんきっと誰かのモデルになってるひと セ…

無いわけがない 無理をして抑えてる いくら悟ろうが カッコつけようが 変換しようが 制約はある それが人間の尊厳だ 食うか食われるかのジュラシックパークみたいな世界だとでも思うているのか ある種その世界はあるかも知らない そこに僕はいない 遺体 とい…

形のないものをdessinする

物に神様が宿るという概念がある 私は学者ではない 物の神様といえばなんと怪しげだろうか これを分解してゆく。 物の神様= (人間の視覚+design−試用感)×(見続けた年月+そこにあり続けた期間)×思い出 who dwelt in things=(Human vision+見た目-Feeli…

百も承知だが僕は医者でない

医者に感化された人間だ。 点滴のような文章を書きたいと思ったが、 僕には医者のような資格がない。 僕だってバカだけど、 そのほんとうの資格なんて必要ないとはわかっているが、 資格には沢山の意味があるし、沢山の意味が資格にはある。 人にこの人は点…

自分がいつか死ぬことに気づいた日。

ということに意識を置くのは二流だということがわかった。 というのもとにかく創作をしていかなくてはいけないし、 言葉を作るような方向は難しいというより、 その言葉の流布まで考えていたかということに気づいた。 言葉を芸術と置き換えられるほどの技術…

待つ人に思われることについて

思う側は簡単だがこの時の「主体性を自分自身に置く」のは「主体性」という言葉から考えると簡単である。 前回私がギターを練習しなかった理由はそのギターを練習する前に私がこれを書いているからである。 というのも、この文章を書くことによって不可解な…

君は白を黒と言えるか

哲学ではない 生きる上で必要なことだ しかしほんとうにここは クリアしないといけないと思って書いている 自分に嘘をつくなと言うのが私の中の真実だ しかし白を黒という と言うことにかんしては、 自分に嘘をつくと言うことではない というより他者に嘘を…

高慢と偏見

言葉のみを信じるとかいいつつ この間美術館に行ってきた 気持ちよかった 死ぬときに自分の信じているものを持っていけるのか と ふと 今日も明日になってしまった 明日も今日だ 1日が24時間なんてルールはない 今日も明日もない 太陽に縛られる気もない た…

飲む。ということを秒速の深みの中で考えてみる。

まず私の 飲む ということについて、詩を書いてみる。 よって忘れたつもりか 歩いたあしのりならあの子らの左手が見ているだろう それを知って酔うとは、お前は彼女らの苦労を知らないな そして吹かす安いシガー お前の後輩が言っていたぞ 「あいつのたばこ…