ゆっくり早く 櫻井響吾

ゆっくり早くエッセイを執筆します。どうか長い目でよろしくお願いします。

百も承知だが僕は医者でない

医者に感化された人間だ。

 

点滴のような文章を書きたいと思ったが、

僕には医者のような資格がない。

 

僕だってバカだけど、

そのほんとうの資格なんて必要ないとはわかっているが、

資格には沢山の意味があるし、沢山の意味が資格にはある。

 

人にこの人は点滴が必要だなとは思うことはある。

しかし点滴とは果たして如何様なもので、如何様に如何様に。

 

文章をこねくり回すのはパン屋の仕事だ。

文章を垂れ流すのは週刊誌の仕事だ。

 

僕は量と安定的な支援ができるのか。

これが点滴屋さんの資格だと思う。

 

というか資格は持つものであり、今自分が持っているものが資格になる。

そして資格が意味になるのは現代社会の安全な歩き方だと思うというと、

ロックンローラーが怒り出すが、

僕は何か資格が欲しい。

 

それは名刺でもいい。

肩書きだって立派な資格だ。

そのことを認めたいと死ぬなら思う。

僕はいつか死ぬんだ。