ゆっくり早く

ゆっくり早くエッセイを執筆します。どうか長い目でよろしくお願いします。読者登録されると励みになります。星もうれしいです。まだ慣れてません。

夢の中で起きたコント。ネタ。本ソムリエとお兄さん。

 

店長「お前名前は?」

 

お兄さん「岡山県おらへんお兄さん」です。

 

店長「そうか前職は?」

 

お兄さん「好みの女性に好まれようと好む木の実です。」

 

店長「ほんなら君の前職は「木の実」でええんやな。」

 

お兄さん「もう少し具体的に言いますと好みの女性に好まれようと好む木の実ナナ

す。」

 

店長「じゃあ君は【木の実ナナ】なんやな?」

 

お兄さん「はい。猫顔です。好みのタイプはガッキーです。」

 

店長「ところで本ソムリエに応募してきた理由はなんや。」

 

お兄さん「来年の期末試験で読書感想文を書くときに強みになるかなって思いまして。」

 

店長「そういう理由で本社に入ろうとするやつは五万とおるで、その中で営業成績一番とれる自信あるんかあ?いっそクルミ農家でもやったらええんちゃうか。クルミナナってな。はは。名前変えろや。」

 

お兄さん「いえ働かせてください。」

 

店長「ダメだよ君学生でしょ?まだ早いよ。」

 

お兄さん「ここで働きたいんです。」

 

店長「そんなヒョロヒョロの体で何ができるんだい。震えているねぇぇ。ダメだったらダメだ。」

 

お兄さん「ここで働きたいんです!」

 

店長「それなら一番死ぬほどつらくてキツイ仕事をくれてやろうか?おおん?」

 

お兄さん「阿部さん万歳!雇用政策万歳!」

 

店長「他人に期待してるから仕事が見つからないんやで。」

 

お兄さん「ギクッ」

 

店長「待ったなしだ。何も考えずに椅子に座ってるのは終わりだ。仕事をしろ。お前は石炭になれ。燃えろ。ハゼロ。」

 

お兄さん「は?俺は高給取りになる。」

 

店長「そうやって雇われる側の思考しかないから読書感想文も書けないんやで。読書感想文ってのは要約かエッセイなんだよ?本ソムリエ以前に君にはその才能も要約もエッセイもそのどちらもない。ポンコツや。」

 

お兄さん「働かせてください!ここで働きたいんです。」

 

店長「契約書にサインしな。報酬は岡山県名物桃太郎印のキビ団子やであと時給は932円。全く働きたい奴にはハローワークも仕事をあっせんするんやな。なんて時代だ。」

 

お兄さん「いや私岡山県おらへん鬼いさんなんで。インスタにこの会社に来たよ☆彡てへぺろ俺働く努力してるよってアピールしたいだけなんで。揚げたいだけなんで。ブチアゲタイ( ー`дー´)キリッだけなんで」

 

店長「これが現代の魂の十六連射!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ネタは三つ混ぜましたシャリなしです。

オチはなんでしょう。

とにかく早起きしたので乾パン食べます。

 

おはようございます。よい一日を。